The sky is far away…

ふぁあ(@falamence)のポケモン雑記です

【SV S5最終827位/レート1935】嘘ツキカイリューサフゴ

【はじめに】

こんにちは、ふぁあです。S5お疲れさまでした。

今期は潜る予定はなかったのですが、最終日前日に研究室にいる時ふとポケモンがしたくなり、構築を組んで潜ると割と勝ててSV初の3桁に乗せることができました。

かなり適当に組んだ構築ですが備忘録として軽く感想を残そうと思います。

 

【構築】

最高レート1948 / 最終レート1935

上位で戦うにはまだまだ未熟な噓構築です。

【構築経緯】

   がやれるという噂を聞いて、トドロクツキの見た目が好きなこともありこの3匹を軸にスタート。

トドロクツキを先制技で縛るカイリューに強く、コノヨ・ディンルー展開に対しての回答になりうるB振り襷

ツキの障壁となるパオジアン・ハバタクカミに強いクッションとしてゴツメ

を採用。最後に地面の一貫を切れ、瞬間火力の出る崩し要因として鉢巻

を採用して完成。

並びがめちゃくちゃカッコよくて好き



【個体紹介】

トドロクツキ@ブーストエナジー

テラスタイプ:飛行

H36-A252↑-B76-D4-S140

参考先:[ポケモンSV]王道の積み構築!『カバルドン×トドロクツキ×サーフゴー』が楽しすぎる!! - YouTube

H:8n+1

A:特化

B:あまり

S:最速コノヨ抜き

クロバット/地震/竜舞/挑発

テンプレのトドロクツキ。挑発は羽休めと選択だと思うが、どちらも欲しい場面があって一長一短。

ブーストエナジーを持ったトドロクツキを初めて使ったが、こいつは顔ポケモンだと思った。高いDによりテラスを切れば多くの特殊ポケモンを起点にでき、広い技範囲により竜舞を積んだあとの制圧力は凄まじいが、低いBという弱点が明確にあることで対策がしやすい。この性質により、構築にいるだけで相手の選出・プレイングが絞りやすくなり、裏が通しやすかった。使うまでこいつの強みをあまりわかっていなかったが、弱点が明確にあることで顔が強くなり、強みになっているポケモンなのかと感じた。あと純粋に顔がカッコイイ。

3タテする機会はあまりなかったが、対面駒として役割を絞って選出するとかなり活躍してくれた印象。構築の顔としてふさわしい活躍をしてくれたと思う。

 

カバルドン@お盆

テラスタイプ:水

H252-B92↑-D164

HD:C252ハバタクカミのムンフォ2耐え

HB:あまり

ステロ/あくび/地震/吹き飛ばし

起点作成カバ。選出率は一番低かったが、トドロクツキと一緒にいることで選出画面から大きな圧力をかけてくれたと思う。「カバツキサフゴ」という並びが広く認知されていることにより、カバツキサフゴは対策され性能が落ちるが、カバツキサフゴ構築全体としては強くなりうるのかなと思った。

 

サーフゴー@拘りスカーフ

テラスタイプ:ノーマル

H100-B4-C252↑-D4-S148

C:特化

S:耐久振りカイリュー抜けるくらい

耐久:あまり

ゴールドラッシュ/シャドーボール/パワージェム/トリック

当初は眼鏡で使っていたが、素で早い駒が欲しくなりスカーフに変更。パワージェムは重かったガモスメタでの採用だが、自己再生・気合い玉あたりと選択。

ツツミ・カミはエナジー持ちが多い・パオジアンは他で見れると踏んでスカーフ込みで最速135族・136族を抜いていない。耐久と火力が偉い場面は多々あったが、流石にもうちょっとS振った方が良い気がした。

ラスタルが残っていればほぼすべてのポケモンに対面勝ちうる汎用性が強く、素晴らしい活躍をしてくれた。

 

パオジアン@気合の襷

テラスタイプ:毒

A172-B84-S252↑

つららおとし/聖剣/剣舞/自己再生

参考:

【革命】襷なのに耐久振り!?大会優勝経験者が考えた天才型パオジアンが環境に刺さり過ぎてます【ポケモンSV】【レンタル】 - YouTube

しざよ氏のこちらの型を丸パクリさせていただいた。出し負けがほとんどなく初手に安心して選出できるのが強かったが、仮想敵のコノヨ・ディンルーが(なぜか)全く選出されず、耐久振りである意味が直接生きた場面はあまりなかった。ミラーに強い襷パオジアンという条件でもっと型を詰められると思う。襷による行動保障と高い素早さのおかげで必ず仕事をしてくれる偉いポケモン

 

ハッサム@ゴツゴツメット

テラスタイプ:水

H236-A164↑-B108

蜻蛉帰り/バレットパンチ/テラバースト/剣の舞

参考:

環境上位の準伝説やパラドックスを1匹で対策!そんな夢のようなハッサムを紹介! 【ポケモンSV】【レンタル】 - YouTube

しざよ氏の丸パクリ2。パオジアン・ハバタクカミにリスクを与える枠として採用。

テラス水はイーユイ意識だが、イーユイは他の枠で十分見れていたのでバレパンの火力を上げる鋼でもいいかもしれない。

パオジアンに対して滅法強く、パオジアンを強烈に誘うカバツキサフゴとは相性がいいと感じた。初手のパオジアン対面で蜻蛉が安定するのが偉い。

こいつでパオジアンを狩れると裏が一気に通ってイージーを狙えるが、単体としてのパワーが低いので活躍しない時は本当に何もせず、かなり選出の見極めが難しいポケモンだと感じた。クッションとしても扱えるが、回復ソースがなく数値が低いため、役割を絞ってかなり繊細に扱う必要がある。

強いのか弱いのかよくわからない不思議なポケモンだった。

 

カイリュー@拘り鉢巻

テラスタイプ:ノーマル

H196-A196-B4-D4-S108

逆鱗/神速/地震/雷パンチ

地震の一貫を切る枠+瞬間火力が出る枠として、型の匿名性の高いカイリューを採用。雷パンチは構築単位で重いアマガ・マリルリを意識。

SV最強と言われるだけあり汎用性が高く、様々な構築に雑に投げて活躍してくれた。技を打ち分けたい場面があり、ブーツ羽竜舞等の型でもよかったかもしれない。

 

【選出パターン】

1. ( or ) + 

カバを絡めてツキを通す展開的な選出。初手のサフゴ/ハッサムを残し、カバからトドロクツキを展開した後のスイープ要因として使う動きが強い。ツキがパオジアン/カイリューの先制技で縛られやすいのであまり投げなかった。

2. 

一番汎用性のある対面選出。パオジアンで確実に1匹を持っていきつつ、カイリュー+サーフゴーの汎用性で詰める

3.  

役割を絞ってツキを使うサイクル的な選出。サーフゴーとの相性補完を生かしてツキを後投げし、高火力で負荷をかけながらカイリュー+サーフゴーの汎用性で詰める。

 

その他臨機応変に。カバツキサフゴが軸というのは嘘で本当はカイリューサフゴ構築です。

 

【終わりに】

SVになってから今まで全く勝てずダイマックス懐古おじさんになりかけていたのですが、突貫構築ながら今期は最後そこそこ勝ててうれしかったです。

今期は序盤・中盤と構築を考えながら潜り続けることはできなかったのですが、最低限の環境把握を心掛けていたおかげかたまたま良い構築を組むことができ、そこそこ勝つことができました。これから半年ほどは研究室や進路で忙しく、去年のように300・400戦と潜ることはできなさそうなのですが、なるべくコンスタントにポケモンには触り続け、レート2000を目指しながらゆるく頑張り続けようと思います。

 

【Special Thanks】

・ポチべ向上に貢献してくれた京ポケのみんな

同期や後輩が非常に高いレベルで戦っていたのを見てとても刺激になりました。

【S34最終184位/レート1907】ばしゃばしゃ高火力サイクル

【はじめに】

こんにちは、ふぁあです。S34お疲れさまでした。

今期は最終日に構築が無いまま4桁スタートだったのですが、最終日夜に友人のAI(@AI__pokemon)にもらった構築が強く、自身初のレート1900を達成できました。

他人の構築なのですが、使用して強かった点などを中心に、備忘録として感想を残そうと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 

【個体紹介】

カイオーガ@こだわり眼鏡

潮吹き/冷凍ビーム/雷/波乗り

H252-B4-C252↑

 

ばしゃばしゃ水かけポケ。今まで眼鏡オーガの魅力を分かっていなかったのだが、使ってみるとめちゃくちゃ強かった。受けに来たラッキー・ナットなどを破壊したり、ネクロの電磁波と合わせて有象無象を縛ったりする。少し削れても潮吹きの火力がめちゃくちゃ出るので、ダイマを切らなくても打ち合いが強いのが偉い。火力お化け過ぎて使ってて楽しかった。

 

ネクロズマ@ゴツゴツメット

H252-B252↑-D4

メテオドライブ/電磁波/地震/月の光

 

ザシアン受け。ザシアンに後投げしつつ、裏に電磁波を巻いてテンポをとれるのが強い。ザシアン入りのほとんどの構築に選出し、堅実に仕事をこなしてくれた。

 

Wキュレム@突撃チョッキ

H52-B4-C68-D156-S228↑

フリーズドライ/シャドーボール/大地の力/絶対零度

 

最速ランドまで抜ける速いチョッキWキュレム。90族特殊禁伝に対し上からダイアースできるのが偉い。速いのでHPがミリでも仕事ができ、S振りが生きると感じた場面は多かった。ほとんどの特殊禁伝に対して有利をとることができ、裏にネクロを添えることに幅広い構築に選出できるのが強かった。また上振れ要素が多く、かなりの運勝ちを生産してくれた。

 

イベルタル@黒い眼鏡

H172-A196↑-B12-D12-S116

イカサマ/ダブルウイング/不意打ち/羽休め

 

サイクルを回しながらダイマエースになれるHASベースで、黒バド入りに主に投げる。ダイマ圧力が強いポケモンなのでダイマをケアした動きをかなりされたが、そこに合わせてイカサマで引き先に負荷をかけたり、羽休めで相手のダイマをいなしたりと器用な立ち回りができる。サイクルを回しながらダイマも使えて万能みたいな顔をしているが、刺さらない時はとことん何もしないので選出しどころを見極めるのが大事だった。

 

ザシアン@朽ちた剣

H172-A252↑-B4-D4-S44

巨獣斬/サイコファング/ワイルドボルト/電光石火

 

特化ザシアン。ダイナ意識のサイコファングとホウオウ意識のワイボを持っているが最終日まったく当たらず、どちらも1回も打たなかった。構築単位でナットレイがとんでもないのでインファの方が強いと思う。あまり投げなかったが、イベル・ゼルネ・ジガルデあたりが重い時に対面駒として選出し、しっかり仕事をしてくれた。

 

霊獣ランドロス@ラム

H4-A252-S252↑

地震/空を飛ぶ/身代わり/剣の舞

 

ディアルガ・ジガルデあたりを見るためのラム身代わり。ディアルガが構築単位でかなり重いが、初手にディアルガと対面させて身代わりで初手ダイマをいなしながら処理していた。1900チャレでカバ+ディアルガ+ザシアンを3タテし、選出回数こそ少ないものの、出したときは大暴れしてくれた。

 

【選出】

ほとんどが

@1

 

特殊をWキュレム、ザシアンをネクロで見つつ、オーガでサイクル破壊したり電磁波と合わせて縛ったりする。一番回数が多く、かつ強かった選出。

 

黒バドを重めに見た選出。イベルが腐ると負けるので後半はほとんどしなかった。

 

vsディアルガ。ランドとWキュレムディアルガを倒し切れるかが鍵

 

【重いポケモン

ナットレイ

誰も勝てない。キュレムの零度で凍てつかせるかオーガの眼鏡潮吹きでゴリ押す。

ディアルガ

ダイマされると誰も勝てない。ランドで頑張る。

 

【勝因分析】

本構築の強かった点について、使ってみての感想を以下に記す。

 

1 電磁波ネクロ+眼鏡オーガによる圧力

ネクロズマはザシアン受けとして固有の性能を持つが、交換先に対する圧力の低さが課題のポケモンだと思う。本構築では電磁波を交換先に入れることにより、後出しされたポケモンを眼鏡オーガで縛る動きが強力だった。眼鏡オーガの選出により、ネクロの交換先への圧力を最大限高められているのが大きな強みだと感じた。

 

2 ザシアンへの打点

イベルタル・Wキュレムはザシアンに明確に不利をとるポケモンである。しかし、イカサマ・大地の力によりどちらも後投げザシアンに対して大きな負荷を与えることができ、複数回の後投げを許さない。

 

1,2に示すように、本構築は交代先に与える負荷が大きい攻撃的なサイクル構築だったと思う。全体的な火力が高い現環境において、サイクル構築は「受けきる」ではなく「相手を先に削りきる」という視点が重要である。その点で、数回の交換を許容しながら相手に大きな負荷を与えることのできる本構築は環境にうまく適応していたと思う。

 

【おわりに】

今期は直近20戦の戦績が18-2の時間帯があり、非常に高い勝率を保つことができました。総じて運はよかったですが、連勝中は普段に比べてプレイングが冴えわたっている(いわゆる"ポガイが降りている")感覚があり、その勢いで1900まで走り切ることができたという感想です。最終日に勝ち切る感覚をつかめたのは大変良い経験になりました。

今後はレート2000を目標に、精進しようと思います。

 

【Special Thanks】

・構築をくれ、合宿で家を空けてくれたAI

・合宿で一緒に戦ったつじ、ouncer

・ポチべ向上に貢献してくれた京ポケのみんな

 

【S24最終812位/レート1823】ザシマンダ対面スタン

【はじめに】

はじめまして!ふぁあと申します。竜王戦環境では最も好きなポケモンであるボーマンダを採用しながら構築を練っていたのですが、過疎シーズンながら初めて最終3桁という結果を残すことができ、記念に記事を書くことにしました。初めての構築記事で拙い箇所も多いかと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

【構築】

f:id:falamence:20211204062352j:plain

 

【構築経緯】

環境TOPのザシアン軸、カイオーガ軸の両者に対し5分以上で戦えると感じたHADザシアン+HB怪電波サンダー+スカーフエースバーンの並びを軸として採用。

上記3体では厳しい日食ネクロズマ、黒バドレックスに対して強く、ラプラス入りをはじめとしたザシアン構築にも抗える襷枠として悪ウーラオスを採用。

悪ウーラオスだけでは厳しい日ネクに抗うことができ、かつ以上で重いラグラージカバルドンに強い駒としてラム剣舞ランドロスを採用。

最後にヌオー+ラッキー等の受けを崩すことができる自信過剰両刀ボーマンダを相棒枠として採用し完成。

 

【個体紹介】

ザシアン@朽ちた剣 ふとうのけん

f:id:falamence:20211204065830p:plain

巨獣斬/じゃれつく/剣舞/電光石火

H252-A76↑-B20-D148-S12

199-220-138-*-154-170

調整:

A:11n

H-D:臆病C252カイオーガの雨下潮吹き確定耐え

S:最速ガブリアス抜き、準速エスバ抜かれ

 

最強のイケメンポケモン。高い耐久と攻撃力から多くのポケモンに対して5分以上で殴りあえると感じたため採用。調整に関しては以下の記事のものを丸パクリさせていただいた。

yinyangpoke.hatenablog.com

環境に多いスカーフカイオーガに対して抗えるようにしたかったのでHDでの採用。Sは準速エスバ抜かれにまで落とすことで、スカーフメタモンにコピーされた際に裏の準速エースバーンで切り返すことができるようになっている。

技はダイマックスを切り返せ、命中安定のメインウェポンである巨獣斬、サンダーやオーガ等への打点となるじゃれつく、ミリ残しを処理できリーチを伸ばす電光石火、サンダーに触れる回数を減らすことができる剣舞

電光石火は無振り珠ダイナが巨獣斬+珠ダメ1回+石化で確定になったり、オーガがじゃれ+石化で確定に落とせたりと対面で打ち勝てる範囲を大幅に広げることができたので遅いザシアンには必須級の技だと感じた。

剣舞はサンダーに触れる機会を減らす・剣舞+電光石火で終盤の詰め筋とする等のために採用したが、ヒートロトムテッカグヤナットレイ等の鋼タイプに対して打点が欲しい状況が多かったためインファイトでも良かったかもしれない。

様々なポケモンと殴りあっていたが、構築上サンダーが若干重いため剣舞と合わせてサンダーを倒す役割を持たせることが多かった。

 

サンダー@ゴツゴツメット 静電気

f:id:falamence:20211204073543p:plain

ボルトチェンジ/暴風/羽休め/怪電波

H252-B252↑-D4

197-*-150-130-111-120

 

HBに振り切ったゴツメサンダー。

技はクッションとして動きやすくなる対面操作技のボルトチェンジ、ダイジェット媒体の暴風、体力管理用の羽休め、構築単位で呼びやすいサンダーをはじめとする特殊アタッカーに刺せる怪電波。

サンダーに明確に強いポケモンが構築にいないため珠サンダーの初手ダイマを呼びやすかったが、C特化珠サンダーの威力140ダイサンダーを確定耐えするため、初手に出してサンダー対面で怪電波を打っていた。ダイジェットから入ってくることも多かったが、ダイジェットとC2↓ダイサンダーは耐えるため怪電波から羽休めで受けきることができる。

ザシアンに役割を持てるのみならず、スカーフカイオーガにもダイマックスを切ることで後続の圏内まで削ることができる。ザシアン軸・カイオーガ軸の対面構築によく採用されるエスバ、ウーラ、ランド、ミミッキュなどの物理アタッカーにも強いことから腐ることが全くなく、非常に扱いやすかった。

物理や低火力特殊に対するクッションとしての役割を持ちつつ、ダイマックスを切った際の対面性能も高いためサイクル・対面両方の動きができる非常に汎用性の高いポケモンだと改めて実感した。

 

エースバーン@拘りスカーフ リベロ

f:id:falamence:20211204081028p:plain

火炎ボール/飛び膝蹴り/捨て身タックル/蜻蛉返り

A252↑-D4-S252

155-184-95-*-96-171

 

ザシアンを上から縛ることができる点を評価し採用。ダイマックスをして対面的に打ち合う動きとスカーフでスイープする動きの両方が強く器用に扱えるのが偉かった。

技はザシアンを縛れる火炎ボール、カイオーガポリゴン2、炎タイプへの打点となる飛び膝蹴り、ダイマサンダーに打つダイアタック媒体の捨て身タックル、スカーフと相性が良くダイワームのCダウンが優秀な蜻蛉返り。

主にザシアンの上から火炎ボールを打って葬り去るのが主な仕事。A特化でもH252振りザシアンに対して火炎ボールが乱数なため、サンダーのゴツメやザシアンの電光石火と合わせて処理していた。本構築のザシアンをコピーしたスカーフメタモンも抜いているため、コピーザシアンに対しても同様の処理が可能。初手ダイマ+メタモン+ザシアンのような選出に対しては1体でメタモンとザシアンの2体を見れるため非常に安定して勝つことができた。

A220+2コピーザシアンの巨獣斬や特化でないザシアンの巨獣+石化を確定で耐えるので、ザシアンに対して無理やり後出しすることも可能である。

投げられやすいスカーフヒヒダルマを安定して処理するのも大きな仕事だった。

 

悪ウーラオス@気合の襷 不可視の拳

f:id:falamence:20211204083825p:plain

暗黒強打/インファイト/不意打ち/瓦割

H4-A252-S252↑

175-182-120-*-80-163

 

日食ネクロズマ、黒バドレックスに強い汎用的な駒として採用。

技はタイプ一致メインウェポンの暗黒強打/インファイト、優秀な先制技の不意打ち、壁展開への見えないメタとしての瓦割。

カウンターは読まれやすく択になりがちであり、打ちたい相手があまりいなかった(ザシアンはウーラオスで処理する必要性を感じなかった)ことから不採用とした。

代わりに壁展開、特にラプラス+ザシアンに対してイージーウィンが取れる瓦割を採用。初手ラプラスに対してはザシアンを合わせて、巨獣斬(赤ゲージまで削る)→巨大旋律→ウーラオス引きという動きをしていた。ラプラスが殴ってきた場合は襷を盾に耐えたのち瓦割で壁を破壊しつつ倒すことができ、2ターン目にラプラスがザシアン等に引いた場合でも体力Maxのウーラオスが後続と対面するため瓦割を打てる。この動きでラプザシに対しては安定して勝つことができた。

性格はミミッキュや最速90族を抜けるよう陽気としたが、HBサンダーの後投げを咎められる意地っ張りでもよかったかもしれない。

 

ランドロス@ラムの実 威嚇

f:id:falamence:20211204085623p:plain

地震/空を飛ぶ/岩雪崩/剣舞

H4-A252-S252↑

165-197-110-*-100-157

 

ここまでで重い日食ネクロズマとステロ欠伸展開に強く、ザシアンに対しても不利をとらないポケモンとしてASラムランドを採用。

技は命中安定メインウェポンとしての地震、ダイジェット媒体になる空を飛ぶ、サンダー等への打点となり怯みチャンスのある岩雪崩、ラムと合わせて欠伸展開を一気に崩すことのできる剣舞

ラグラージカバルドンのいる構築に対し積極的に選出した。相手のステロ欠伸要因を剣舞+ダイジェットで飛ばすことができればイージーウィンをとることができる。相手の順位が高くなるほどふきとばしやクイックターンによりラムをケアした動きを取ってくるため簡単に剣舞を詰める試合ばかりではなかったが、それでもラグザシサンダーといった並びに対しては先にダイマを切ることで有利な展開を取ることができ、かなりの活躍を見せた。

一方日ネクに対しては先に龍舞やダイスチルを展開されていると後投げからでも打ち負けるため、かなり苦しい試合が多かった。

 

ボーマンダ@命の珠 自信過剰

f:id:falamence:20211204091625p:plain

流星群/暴風/大文字/逆鱗

H4-C252-S252↑ (性格はB下降補正のせっかち)

171-155-90-162-100-167

 

シーズンによってはたまにいなくなる相棒枠にしてCS自信過剰というニッチャリ型。

技は特殊最大打点でありダイマなしでも打ちやすい竜技の流星群、ダイジェット媒体となる暴風、鋼への打点となる大文字、物理ダイドラグーン媒体の逆鱗。

伝説竜に多い90・95族を抜くために最速での採用。また主にサンダーからの特殊ダイジェットのダメージを抑えるために性格はBに下降補正をかけている。

一番の役割対象はヌオー+ラッキーといった受けに対する崩しである。

HBヌオーをダイジェットで8割程度の高乱数で倒せるため、特性を見て物理型だと思い込んだヌオーをダイジェットでぶっ飛ばして起点にする。特殊だと気付いた相手は慌ててラッキーを繰り出してくるが、A+1物理ダイドラグーンが7~8割入るためそのまま崩せる。

ザシアン受けに強い特殊ダイマアタッカーとして威嚇で使っていた際、ヌオー対面で特殊型までケアしてラッキーに引かれることが少なからずあった。そこで自信過剰と逆鱗の採用によりヌオーの裏にいることが多いラッキーごと吹き飛ばせることに気づき変更するとすさまじい活躍を見せ、受け崩し要因として採用した。ヌオー+ラッキー+(イベルタル or ムゲンダイナ)といった選出はヌオーとボーマンダの対面を作ることにより1匹で崩し切ることができる。

他にもムゲンダイナ、ゼクロムキュレム等の禁伝竜を軸とした構築にはザシアン受けとしてヌオーが採用されていることが多く、ヌオーを起点にダイジェットを積んでそのまま3タテ、ということが多々あった。ジガルデも流星群で上から縛ることができ、禁伝竜の構築に対し主に投げていた。

選出率こそ低めなものの、選出した試合では必ず大活躍してくれた最高の相棒ポケモン

 

【選出】

vs f:id:falamence:20211204100423p:plain

f:id:falamence:20211204100423p:plain、(f:id:falamence:20211204073543p:plainf:id:falamence:20211204081028p:plainf:id:falamence:20211204085623p:plain)から2匹

ステロ欠伸展開要因がいればランドを選出しダイマを切る。

ダイマサンダー+ザシアンでザシアン以外を削り、スカーフエスバでザシアンとその他を一掃して詰める動きが強いので可能ならその形を目指す。

 

ラプラス入り

f:id:falamence:20211204100423p:plainf:id:falamence:20211204083825p:plain、(f:id:falamence:20211204073543p:plainor f:id:falamence:20211204081028p:plain

巨獣斬+ウーラの瓦割で壁を割り、ザシアン+後発ダイマで詰める。

 

vsf:id:falamence:20211204101138p:plain

f:id:falamence:20211204073543p:plainf:id:falamence:20211204100423p:plain、(f:id:falamence:20211204081028p:plain or f:id:falamence:20211204083825p:plain)

スカーフヒヒダルマがいればほぼ確実に初手に来るのでスカーフエスバを合わせる。

ヒヒダルマ以外には初手サンダーで基本的に対応できるので、サンダーから入って対面的に処理する。初手に来るカイオーガはスカーフ持ちがほとんどなので、サンダーと対面した際はダイマを切ってダイサンダーを打ち、ザシアンの石化圏内まで削っていた。

 

vs f:id:falamence:20211204101432p:plain

f:id:falamence:20211204100423p:plainf:id:falamence:20211204073543p:plain、(f:id:falamence:20211204091625p:plain or f:id:falamence:20211204085623p:plain)

基本的には相性有利なので、ザシアンが削られてイベルの一貫ができないよう立ち回れば勝てる。

イベルタル+受け構築はボーマンダを選出し、ヌオーマンダ対面を作って崩す。

 

vsf:id:falamence:20211204101719p:plain

f:id:falamence:20211204085623p:plainf:id:falamence:20211204083825p:plain、 f:id:falamence:20211204073543p:plain

めちゃくちゃきつい。ダイマランド+襷ウーラオスで気合で日ネクを倒す。

日ネク入りに対しての勝率がかなり低かったのが今期の大きな課題。

 

vsf:id:falamence:20211204103722p:plain

f:id:falamence:20211204100423p:plainf:id:falamence:20211204083825p:plain、(f:id:falamence:20211204073543p:plainorf:id:falamence:20211204081028p:plain)

黒バドのC上昇がなければザシアンが一発は攻撃を耐えるので、サンダーの怪電波やエスバのダイワームを絡めつつ黒バドに一貫を取られないようにする。

 

vsf:id:falamence:20211204104307p:plain

f:id:falamence:20211204065830p:plainf:id:falamence:20211204091625p:plain@1

基本的にムゲンダイナにザシアンが抜かれているため少し苦しい。初手にムゲンダイナが来ることが多いので、ザシアンを合わせて巨獣斬を打ち型判別をする。ダイナを流したのちにボーマンダでダイジェットを積んで全抜きを狙うのが理想の展開。

 

【最後に】

初めての最終3桁順位をボーマンダ入りの構築でとれて嬉しい気持ちがある反面、レート1900を達成できなかったこと、立ち回り・構築にまだ問題を感じているなど満足していない点もあります。

来期以降はレート1900、2000を目標に頑張っていきたいです。